【任意整理】

収入に合わせた、柔軟な返済を。

 
 

任意整理とは

任意整理は、借入金額や借入件数が、収入や資産と比べてそれほど多くない方におすすめです。
任意整理とは、債権者(銀行、消費者金融、カード会社、お金を貸した友人など)との個別の話し合い・交渉によって、収入の範囲内で無理なく返済していけるように借金を整理することです。
例えば、今後の金利をカットしたり、借金の総額や毎月の返済額を減額する、支払い回数を増やして月額の負担を下げる、といった方法も可能です。

そのため、住宅ローンと車のローンは支払いながら、消費者金融についてのみ整理をする、といった方法も考えられます。また、返済した額が多い場合や長い期間返済し続けていた場合、過払金が発生し、すでに支払ったお金が手元に戻ることもあります。
過払金の返還請求ができるものについては請求し、弁済に充てるなどしながら、返済できていない債務利息の交渉等をして、全体の債務軽減を図ります。

 
 

任意整理の手続きの流れ

1. ご依頼
お客様から弁護士へ依頼をいただきます。

弁護士が各債権者に対し、ご依頼者様から債務整理手続きの依頼を受けたことを通知します。
この通知によって、債権者からご依頼者様への請求(利息の請求など)はストップします。
2. 取引履歴の開示請求
弁護士がご依頼者様の借り入れ当初からの取引履歴を各債権者から取り寄せて調査します。
3. 債権者との交渉
調査の結果、ご依頼者様が法律で定められた利率(15%~20%)を超える利息を払っていたことが判明した場合には、利息の再計算をした上で、債権者に対し、債務の減額と今後かかる利息を原則カットして、3年から5年を目安に完済ができるように交渉します。
4. 弁済開始
和解後、弁済を開始します。
 
 

任意整理の留意点

消費者金融等が保有する信用情報(ブラックリスト)に載ってしまうため、5年間ほどクレジットカードを利用することができなくなります。
自己破産や個人再生と比較すると、債務を減額させる効果が高くありません。